雑誌の取材

2017.09.07

みなさん、こんばんは。

 

 

今日、「PVeye」という雑誌の取材を受けました。

 

 

取材の時間は90分ほど。

 

 

・なぜ、太陽光発電にかかわることになったのか?

 

・なぜ、「パーソナルエナジー」の代理店となったのか?

 

・私の考えている「でんきの地産地消について」

 

 

などの、話をしました。

 

 

10月号に掲載されます。

 

 

楽しみです。

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

みなさん、こんばんは。

今日は、「太陽光発電における設計・施工、保守点検研修会」の案内をします。

 

 

太陽光発電事業研修会・セミナー事務局では、太陽光発電設備の設計・施工にかかわる事業者、保

守点検に携わる事業者様を対象にした設計・施工研修会、保守点検研修会を全国17会場で開催す

ることとなりました。

 

詳しくは なっとく!再生可能エネルギー

 

この研修会は、JPEAから、講師が派遣されて行われるうえに、長野県も会場に含まれており、

大変、重要なセミナーとなっております。

 

日ごろから、太陽光発電事業にかかわっておられる方は、是非、参加をお願いします。

 

申し込みはこちらから https://totaleventmanager.jp/web/001/workshop/

 

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

みなさん、こんばんは。

今日は、「ソーラーシェアリング」のイベントの案内です。

 

 

【ソーラーシェアリング・サミット 2017 in 上田】

 

92日に信州上田塩田の郷で、農地の上に太陽光パネルを設置する

ソーラーシェアリングのサミットを開催します。

 

基調講演は城南信用金庫元理事長の吉原毅さんをお迎えしています。

福島第一原発事故の直後に脱原発宣言をされた城南信用金庫が、

千葉県匝瑳市のメガ級のソーラーシェアリングに融資を行い話題になりました。

農業を支えながら地域エネルギーを増やすソーラーシェアリングの可能性が広がっています。

 

上田市内で唯一のソーラーシェアリング、合原農園の昨年のお米の収穫量と発電量の報告も行います。

ソーラーシェアリング考案者の長島彬さん他、

先進地千葉県から豪華な講師陣を迎え、上田地域でできる農とエネルギーの共存の姿を探ります。

 

予約申込みはこちらから  https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2

または、電話やFAXで申込用紙を請求してください。

  一社)NECO TEL0268-75-5896 090-9965-2374(あさわ)/ FAX0268-75-5868

 

***

 

ソーラーシェアリングとは、耕作農地のうえに作物の生育に適した光が入るよう

隙間をあけて太陽光発電を設置し、売電収入が変動ある農業収入をサポートする営農型太陽光発電です。

夏の過度な日差しや冬の放射冷却の低減、収量の増加などの例もあり、農業への好影響も指摘されています。

 

日時:201792()

 

◎午前の視察

場所:合原有機農園・空田丸ソーラーシェアリング発電所

時間:1100 上田電鉄舞田駅集合(別所線上田駅10:37発→舞田駅10:59着の電車あり)

(車でお越しの方は塩田の郷交流館 とっこ館(長野県上田市手塚792)に集合)

(昼食お弁当1,000円要予約)

参加費:無料

 

◎午後のシンポジウム

会場: 上田市 手塚公民館  長野県上田市手塚840

時間:13151300開場)~1700(終了後、懇親会あり。会費2,500円要予約)

参加費:無料 (資料代 500円)

 

■シンポジウム講師

 

吉原毅さん(城南信用金庫 顧問)

椿茂雄さん(匝瑳ソーラーシェアリング合同会社 職務執行者)

長島彬さん(CHO研究所。ソーラーシェアリング考案者)

東光弘さん(自然エネルギーちば合同会社代表)

馬上丈司さん(千葉エコ・エネルギー株式会社、株式会社エコ・マイファーム代表)

 

合原亮一(合原有機農園代表(上田市塩田)

藤川まゆみ(NPO上田市民エネルギー理事長(上田市常田)

 

予約申込:https://goo.gl/forms/KkcIsaju7fvtCdXg2(午前参加、午後参加、お弁当、懇親会

詳細内容:http://www.neco.or.jp/archives/714.html

 

問合せ・申込み  一般社団法人NECO info@neco.or.jp

 

主催:一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)

後援:長野県上田地域振興局 上田市 上田商工会議所 自然エネルギー信州ネット

協力:NPO法人上田市民エネルギー 株式会社ガリレオ

※このイベントは2017年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の

助成を受けて開催されます。

 

 

 

以前、ブログでも紹介した「ソーラーシェアリング」

 

なんと、こんなに近くでやっておられる方がいらっしゃったとは・・・

 

まさに、これからの太陽光発電のかたちであると私は思います。

 

ご興味のある方は、ぜひ、お越しになってください。

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

みなさん、こんばんは。

今日は、「太陽光発電保守点検事業者等向けセミナー」のご案内をします。

 

弊社が正会員になっています「自然エネルギー信州ネット」では、健全な太陽光発電の発展のた

めに保守管理がもつ意義と今後の保守管理事業について、太陽光発電事業者、設置事業者、保守管

理事業者または、太陽光発電に興味のある一般の方向けに、下記の内容でセミナーを開催します。

 

 

一般家庭を含めた太陽光発電事業者 および 太陽光発電保守点検事業者等向けセミナー>

  ~何が必要?改正FIT後の太陽光発電事業の継続可能な発展について~

 

改正されたFIT法(再生可能エネルギー特別措置法)とJIS規格の説明会を開催します。

今回の改正によって太陽光発電の保守管理と設計施工の重要性が高まりました。

健全な太陽光発電の発展のために保守管理がもつ意義と今後の保守管理事業について、説明しま

す。

 

予約フォーム https://goo.gl/forms/yBU21EZQHzK6fyRc2

 

内容:

1)これからの再生可能エネルギーのビジョン

2)今回のFIT改正の目的と要点

3)改正FIT法で必要とされる保守管理の内容

4)質疑

 

講師:鷲ノ上 智昭氏

(エナジー・ソリューションズ株式会社 セールス&サポート統括部営業部課長、日本PVプランナー協会)

合原 亮一(自然エネルギー信州ネット)

 

日時および会場:

※以下のいずれかにご参加ください。

 

◎2017年8月25日(金) 10:00~12:00

諏訪湖流域下水道事務所(クリーンレイク諏訪)の4F大会議室

(長野県諏訪市豊田1866−1)

定員40名

 

◎2017年8月25日(金) 15:00~17:00

飯田合同庁舎 講堂

(飯田市追手町2-678)

定員60名

 

◎2017年8月29日(火) 10:00~12:00

上田市Hanalab.常田 セミナールーム

(長野県上田市常田2丁目27−17 2F)

定員 30名

 

対 象:太陽光発電事業者、設置事業者、保守管理事業者、を中心として一般

参加費:無料

要予約:こちらより必要事項をご記入ください。

https://goo.gl/forms/yBU21EZQHzK6fyRc2

 

主催:一般社団法人自然エネルギー信州ネット

後援:長野県

協力:一般社団法人日本PVプランナー協会 おひさま進歩エネルギー株式会社

 

最新情報は、信州ネットのホームページをご覧ください。

http://www.shin-ene.net/

 

本セミナーは、国の金融的支援や法律の制定などで、急速に普及した太陽光発電所を、長期間安定

して稼働していけるシステムを構築する目的で開催します。

 

太陽光発電の保守点検に興味のある方、太陽光発電を設置された方、設置工事をされている方、販

売されている方、太陽光発電に興味のある方などが、本セミナーの対象になっています。

 

詳しい内容、申し込みは、下記リンクよりお願いします。

 

http://www.shin-ene.net/information/4077

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

蓄電池2

2017.08.17

みなさん、こんばんは。

今日は、代表的な鉛蓄電池の長所・短所について書いてみようと思います。

 

鉛蓄電池は、約160年前の1859年にフランスの科学者「ガストン・プランテ」によって発明

されました。

 

プランテが発明した鉛蓄電池とは、正極となる二酸化鉛の板と負極となる鉛板の間にゴムのセパ

レーターを挟み、そのシートをロールケーキのように円筒状に丸め、電解液となる希硫酸に浸した

ものでした。

 

history04_01

structure15b

                   (出典)電池工業会HPより

 

 

この、プランテの発明した鉛蓄電池ですが、もっとも代表的なものとして、自動車用のバッテリー

があげられます。

 

その、自動車用バッテリーの代表的な構造ですが、プランテの発明した鉛蓄電池同様、正極には二

酸化鉛の板、負極には海綿状鉛の板、そして、これらの電極を満たすようにして電解液である希硫

酸が入っています。そして、この両電極が接触してショートしないように、両極板の間には絶縁物

がはさまれています。

 

この正極板に使われている二酸化鉛ですが、経年劣化で剥がれ落ちやすくなるため、それを防止す

るために、正極版の両面からガラスマットで保護しています。

 

この、鉛蓄電池の長所・短所として以下のことがあげられます。

 

※長所

 

 ・価格がリーズナブル(他の二次電池に比べて)

 ・微小電流~大電流まで広い範囲で放電が安定している。

 ・メモリー効果がないので、放電しきらないでも再充電が可能。

 ・世の中の二次電池(蓄電池)のなかで、最も普及している。

 ・単セルあたり2Vと、比較的高い電圧を取り出すことができる。

 

※短所

 

 ・過放電に弱く、過放電が発生すると性能が大きく低下し、回復しない。

 ・電解液に硫酸を使用するため破損時の危険が高い。

 ・極寒地では電解液の凍結・破損の危険性がある。

 ・他の二次電池に比べて、大型である。

 ・電気分解により可燃性の水素が発生するため、密閉空間での取り扱いに注意が必要である。

 

このような長所・短所を持つ鉛蓄電池ですが、車のバッテリの他に、フォークリフトや無停電電源

装置、病院や公共設備の非常用電源などに使われています。

 

また、最近では、繰り返しの充電・放電に強く、バッテリー容量を極限まで使い切れるように設計

された「ディープサイクルバッテリー」を使うことによって、オフグリッド生活を楽しめるように

なってきました。

 

さすが、約160年の歴史と実績を持つだけあって、かなりの使用用途がありますね。しかし、す

でに、技術が成熟したともいえるので、大幅な技術革新はないかと思います。

 

次回は、ニッケルカドミウム蓄電池(ニカド電池)について書きたいと思います。

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

みなさん、こんばんは。

突然ですが、SGHってご存知ですか?

 

  ※S G H と は

 

「スーパーグローバルハイスクール」の略称で、平成26年度より5年間の計画で始まった文部科

学省の事業で、高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会

課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、

もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。

 

その、SGHに長野高校が指定を受けていまして、「長野県クロスエリア型グローバル観光戦略の

研究」という課題研究を行っています。

 

その、課題研究のフィールドワークの訪問先に「G&Eかんぱにぃ」が選ばれまして、先日、弊社

に訪問されました。

 

今日は、そのことについて、書きたいと思います。

 

 

訪問されたのは長野高校2年の生徒が、1グループ。「自然・環境」という課題研究について取り

組んでいるということで、そのことに取り組んでいる企業を探していたところ、弊社にお願いしよ

うということになったようです。(決め手は弊社のロゴマークでした!)

 

 

                  こんなにデカデカと宣伝してれば目立つか・・・

 

きっちりと、挨拶をされて、早速、私が太陽光発電に着目した理由をお話しした後、各質問にお答

えをして、最後に、弊社のエネルギー自給に対する考えをお話しして、解散となりました。

 

弊社を訪問先に決めてからの弊社への連絡(アポイトメント)から、質問内容、学習に対する姿勢

などとても素晴らしく、自分が高校生の時と比べると、雲泥の差のように感じながら、時間が過ぎ

ていきました。(私は、今のことしか考えられなかったような・・・)

 

この課題研究に対する学習は、2年生までは、全生徒が取り組むことができるようですが、3年生

からは、優れた研究成果をあげたものだけが取り組むことができるようです。素晴らしい研究成果

を発表してもらい、引き続き研究が進められるように頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

蓄電池1

2017.08.03

みなさん、こんばんは。

前回の続きを書こうと思います。

 

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」によって、再生可能エネルギーによる発電設備

は飛躍することとなりましたが、他にも、注目をされるようになったものがあります。

 

 

それは、『家庭用定置用リチウムイオン蓄電池』です。

 

 

家庭用定置用リチウムイオン蓄電池とは、なんぞや

 

今日は、蓄電池について説明します。

 

 

 

 

まず電池についてですが、一次電池と二次電池とあります。

 

・一次電池・・・一回だけ放電をして使用できる電池。

         例:マンガン電池、アルカリ電池、ボタン電池など

・二次電池・・・充電と放電を繰り返すことによって何回も使用できる電池

         例:車のバッテリー、携帯電話の電池など

 

他に、太陽光パネルも太陽電池といわれていますが、電気を蓄えて使えるものが電池だとすれば、

太陽電池はあてはまらないので、ここでは除外します。

 

二次電池は、別に蓄電池とも言われています。

 

ですから、家庭用定置用リチウムイオン蓄電池は二次電池ということになります。

 

では、その二次電池にはどれぐらい種類があるのでしょうか?

 

・鉛蓄電池

・ニッケルカドミウム電池

・ニッケル水素電池

・リチウムイオン電池

 

などですが、定置用蓄電池として

 

・ナトリウム硫黄電池(NAS)

・レドックスフロー電池

 

などがあります。

 

 

・鉛蓄電池は主に車のバッテリーに使われているものです。

 

・ニッケルカドミウム電池(ニッカド電池)は、ウォークマンや8ミリビデオ、昔の充電工具や携

帯電話などに使われていますね。

 

・ニッケル水素電池は、エネループが有名でしょうか。

 

・リチウムイオン電池は、携帯電話やスマホなどの通信機器、ノートパソコンやデジカメなどの小

型家電、そして、電気自動車等利用されています。

 

 

世の中を見渡すと、たくさん利用されるようになってきた蓄電池

 

 

次回は、その蓄電池の長所・短所について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

『FIT法』

2017.07.27

みなさん、こんばんは。

続きを書こうと思いますが、久しぶりの投稿なので、少し復習をしたいと思います。

 

太陽光発電の普及させるために、国は、いろいろな策を講じてきました。

 

効率よく発電する太陽光パネルの開発に対する支援、太陽光発電が普及することを目的とした新た

な法律の制定、金融的支援などでしたね。

 

しかし、日本の住宅用太陽光発電システムの設備容量が世界でトップになり、普及策が終了する

と、新しい太陽光発電システムの設置数が頭打ちとなり、あっという間に世界第3位になってしま

いました。

 

それで、2009年より、新しい金融的支援と、新しい余剰電力買取制度が始まりました。

 

ここまでが前回までの内容です。

 

では、続きです。

 

 

新しい金融的支援と買取制度で再び設置件数が増加し始め、私たち太陽光発電に携わる者にとって

は忙しい日々を送ることとなりました。が、2011年3月11日、あの忘れることのできない出

来事が日本列島を襲いました。

 

    ≪東 日 本 大 震 災≫

 

この地震によって、おおくの人命が奪われました。と、同時に、日本の重要な基幹電源もダメにし

てしまいました。

 

それは、原子力発電所です。福島の原発が大打撃をうけ、他の原発も安全性が確認できるまでは再

稼働しない・・・もちろん、原発は全停止しました。

 

日本の電力は足りなくなってしまう・・・その危機に必要とされたのが太陽光発電をはじめとす

る、再生可能エネルギーによる発電設備でした。

 

ということで、再生可能エネルギーを対象とした新しい買取制度が翌2012年7月に施行されま

した。これが、「FIT法」です。

 

 ※「FIT法」・・・再生可能エネルギーの固定買取制度の略称

再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が固定価格で一定期間買い取ることを義務づけた制

度です。今までの買取制度と違う点は

 

・太陽光発電だけではなく、他の発電設備も可能になった。

・全量買取が可能になった。

 

また、この大震災を機に注目されるようになったものが他にもありますので。

 

 

次回は、そのことについて書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)

夏季休暇のお知らせ(2017年度)

 

平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。


さて、誠に勝手ながら弊社では下記の期間を夏季休暇とさせていただきます。


期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

           記


2017年8月11日(金) ~  2017年8月16日(水)

 

 

※ 2017年8月17日(木)より、通常業務を開始します。

お問い合せにつきましては、2017年8月17日(木)以降に対応させていただきます。

| G&Eお知らせ

みなさん、こんばんは。

今日は、前々回の続きです。

 

2005年度を最後に太陽光発電に対する金融的支援はなくなってしまいました。

すると、世界一であった日本の住宅用太陽光発電システムの設備容量は、すぐさまドイツに抜かれ

世界第2位になり、2008年には、スペインにも抜かれて、第3位になってしまいました。

 

これでは、せっかく国をあげておこなってきた普及策がなんだったのか!

 

すると、2009年より「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」という金融的支援が始まり、

また、「余剰電力買取制度」という新たな買い取り制度も開始されました。

 

 

 ※住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金

 

 平成21年度より開始された、国の金融的支援で、一定の要件を満たす住宅用太陽光発電システ

ムの設備を設置する者に対して、定額の補助を実施するというもの。初年度の補助額は発電容量1

kwあたり、7万円が支給されていました。

 

 ※余剰電力買取制度

 

 平成21年11月より開始された制度で、国民全員参加による低炭素社会の実現を目的とし、太陽光

発電によって発電した電力のうち、余剰電力(使い切れずに余った電気)を電力会社が買い取り、

その買い取りに要した費用を電気を使用するすべてのお客さまにご負担いただくというものです。

初年度の買取価格は、住宅用で48円/kw、非住宅用で24円/kwでした。

 

これによって、日本の住宅用太陽光発電システムの設備容量は、再び、急激な増加をしていきまし

たが、世界1位の座にはなかなか、戻れませんでした。

 

その後、日本では東北の大地震があり、新たな方向へ向かうことになりました。

 

次回に続きます。

 

 

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