»2018年12月 の記事

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みなさん、こんばんは。

 

今年もあと、残り数時間となりました。

 

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

平成の最後の年末を迎え、あらためて、平成の時代を振り返ってみると、いろいろあったんだな

と思います。

 

新しく平成が始まった年は、私はまだ中学生でこの世がなんなのかもよくわかっておらず、天皇

がなぜ存在しているのか?という感じだったような気がします。

 

みなさんは、どうでしょうか?

 

さて、最初の写真ですが、今年の3月に弊社で施工した太陽光発電所の完成写真です。

 

この発電所は、そこらへんの空き地に整備された発電所と違い、田んぼの上にぶどう棚のような

架台を組み、下の田んぼに日が差し込むように少し間隔をあけて太陽光パネルが設置されていま

す。

 

以前、このブログで紹介したことのある営農型の太陽光発電所(別名:ソーラーシェアリング)

を覚えていますでしょうか?

 

http://blog.ge-company.jp/?p=1322

 

あの発電所は、三重県にある営農型太陽光発電所の紹介でしたが、この営農型太陽光発電所は長

野県の上田市にあります。

 

弊社「G&Eかんぱにぃ」は、このような農地を生かしながら電気をつくることができる、営農

型太陽光発電所の普及に携わることができて、非常にうれしく思います。

 

これからも、がんばっていきますので、ご声援をよろしくお願いします。

 

 

※ちなみに、太陽光パネルの下に作物が育つとこんな感じです。

 

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パネル増設

2018.12.26

みなさん、こんばんは。

 

私の自宅で活躍中の独立電源システムが、パワーアップしました。

 

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写真のパネルはアキシテックというドイツブランドのもので、250wの発電出力のパネルを16枚増

設して、合計12kwの出力アップです。

 

パネルを設置できる場所はあるのですが、設置方法を決めてないので、取り急ぎ、半分の8枚を

庭に並べてみました。

 

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この増設により、既存のHITパネルと合わせて、⒍1kwの発電容量を確保できたので、太陽光発

電によるでんきの自給自足が現実的になってきたのかな、と思います。

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

 

弊社が会員となっています、(一社)日本PVプランナー協会は、エネル

ギーマネジメントアドバイザー認定センターの事務局もやっていま

す。

 

私はその、認定センターが運営しているエネルギーマネジメントアド

バイザーの資格を有しており、先日、大阪で認定者用のフォローアッ

プ研修がありました。

 

その研修では、

 

・第五次エネルギー基本計画を”斬る”

 

・電力自由化、『真』の進撃!

 

という題目で、これからの未来のエネルギーを、とてもわかりやすく

話していただきました。

 

特に、興味を持ったのは、今、旬のlOTやAI、電力小売自由化に関ん

するお話です。

 

ここ数年で通信のめざましい改革が起きたように、この先数年の間

に、電力を含むエネルギーのめざましい改革が必ず起こるだろうと思

います。

 

その流れに乗り遅れないようにしていきたいものです。

 

そんな事を、常に考えながら行動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

 

先日、このブログでお伝えした太陽光発電の固定買取終了後のことに

ついて、最近、いろいろメディアなどで、とりあげられるようになり

ました。

 

ここで、もう一度復習しますと、

・2009年11月より始まった太陽光発電の固定買取制度が2019年11月に10年の期限を迎えます。

・そして、電力会社の固定価格での買取義務が終了します。

・そこで、みなさまの住宅に設置してある太陽光発電の余剰電力をどのように活用しますか?

 

という問題のことです。

 

決定事項ではありませんが、固定価格での買取ではなくなるわけなの

で、今までどうり電力会社に買い取ってもらうとすれば、1kwhあたり

数円になるのではといわれています。

 

今、電力会社から買っている電気の使用料は、

 

 最初の120kwhまで          20,68円/kwh

 120kwhをこえ300kwhまで     25,08円/kwh

 300kwhをこえる           27,97円/kwh

         (中部電力:従量電灯Bの場合)

 

 

となっていて、この買取金額で買い取ってもらった場合、あまり嬉し

くない感じがします。(あくまでも予測ですが‥)

 

そこで、この余剰電力を、自家消費にまわすという方法があります。

 

ただ、この方法には蓄電池というものが必要になってきます。

 

ということで、次回に続きます。

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

 

前回、この表題について投稿をしましたが、ご覧になりましたか?

 

続きを書きます。

 

 

もしかしたら、もう入っているかもしれません。

 

見ず知らずの会社などから、この、買取期限を迎えた太陽光発電シス

テムについて。

 

何か、提案されていませんか?

 

もし、されているなら、それは、無視してください(断ってください)。

 

それは、まだ、2019年以降に固定買取が終了する方々への電力会

社の対応が決まってないからです。

 

詳しい事がわかりましたら、このブログに投稿します。

 

なので、まだ、判断しないでください。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

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最優秀会員賞

2018.12.06

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みなさん、こんばんは。

 

弊社は、太陽光発電の健全な市場発展をめざし、日本PVプランナー協会という一般社団法人に

加盟しています。

 

その、協会の6回目の全国会員大会が先日、東京で開催されました。

 

そして、その大会で、私が、今年の最優秀会員賞に選ばれました。

 

日ごろの、太陽光発電を含む再生可能エネルギーの普及に対する活動が認められたのかと思う

と、素晴らしい賞を頂いてうれしいと思う半面、これからも、しっかりとした活動を続けなけれ

ばいけないという思いです。

 

みなさま、これからも、よろしくお願いします。

 

尚、下記URLより、協会の活動について閲覧できます。

 

一般社団法人日本PVプランナー協会

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みなさん、こんばんは。

 

今年も早いもので、残り1ヶ月となりました。

 

来年の5月には新しい時代が始まるという大きな出来事がありますが、

もう一つ、太陽光発電を設置された方にも、11月を境に大きな出来事

が始まります。

 

それは、2009年より始まった太陽光発電の固定買取の期限が満了

となる方々が出てくることです。

 

これは、2009年を含め、それより前に住宅用の太陽光発電システ

ムを設置された方が最初の対象者になります。

 

具体的に書きますと、電力会社から買取価格について書かれた契約書

のような書類があるかと思います。

 

その書類には、買取の開始日と買取金額が書いてあるかと思います。

 

電力会社はその開始日から10年間はそこに書かれてある買取金額で

買い取る義務があるので、10年間は買い取りをしますが、その期間

を過ぎた後は、その固定価格での買取義務がなくなります。

 

ところが、電力会社から、この先の買取についての詳しい発表は出さ

れていません。

 

みなさまは、こういう事が、1年後に起きる事を、まず、知っておい

てください。

 

詳しいことは、下記のURLに出ていますので、確認してみてくださ

い。

 

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/index.html

 

 

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