»2018年12月17日 の記事

みなさん、こんばんは。

 

先日、このブログでお伝えした太陽光発電の固定買取終了後のことに

ついて、最近、いろいろメディアなどで、とりあげられるようになり

ました。

 

ここで、もう一度復習しますと、

・2009年11月より始まった太陽光発電の固定買取制度が2019年11月に10年の期限を迎えます。

・そして、電力会社の固定価格での買取義務が終了します。

・そこで、みなさまの住宅に設置してある太陽光発電の余剰電力をどのように活用しますか?

 

という問題のことです。

 

決定事項ではありませんが、固定価格での買取ではなくなるわけなの

で、今までどうり電力会社に買い取ってもらうとすれば、1kwhあたり

数円になるのではといわれています。

 

今、電力会社から買っている電気の使用料は、

 

 最初の120kwhまで          20,68円/kwh

 120kwhをこえ300kwhまで     25,08円/kwh

 300kwhをこえる           27,97円/kwh

         (中部電力:従量電灯Bの場合)

 

 

となっていて、この買取金額で買い取ってもらった場合、あまり嬉し

くない感じがします。(あくまでも予測ですが‥)

 

そこで、この余剰電力を、自家消費にまわすという方法があります。

 

ただ、この方法には蓄電池というものが必要になってきます。

 

ということで、次回に続きます。

 

 

 

 

| 代表の日記(つぶやき)