»2019年1月25日 の記事

みなさん、こんばんは。

 

今日は、太陽光発電の新たな活用法として、自家消費させる方法のご

案内です。

 

この方法は、太陽光で発電した電気を、すぐに消費に回すやり方にな

るので、日中に電気の消費の少ない一般家庭より、日中に電気の消費

の多い事業者向けに適している方法になります。

 

具体的に話をするには、案件ごとに説明が違うので、ここでは、おお

まかに書きます。

 

ここに、最大で50kWhの出力の出せる太陽光発電を自社の敷地内に

設置している、もしくは設置のできる事業所様があるとします。

 

そこで、その事業所内で消費している電気、もしくは稼働している機

器の消費電力が50kWh以上あると仮定します。

 

もし、発電した電気を電力会社に全部売るのではなく、事業所の電力

の系統に接続した場合、電気の売電による収入は0円になりますが、

事業所内での電気使用量の削減につながりますので、経費の一部が削

減されます。

 

今後の電力業界の状況を加味すると、この方法を採用することにより

事業所様にもたらすメリットは多いのではないでしょうか?

 

 

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