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なごやまつり

2016.10.27

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 みなさま、こんにちは。

 この写真は、なごやまつりというイベントで、昭和30年より始まった名古屋最大の秋祭りで、

毎年10月上旬に行われています。

 9月から10月にかけて、名古屋方面で仕事をする機会があり、偶然、行くことができました。

 まつりの最大の見どころは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑が約600人を従えて練り

歩く「郷土英傑行列」です。

 上の写真は、その一部です。

 ほかに、今年のNHKの大河ドラマが真田幸村を題材にしてあるということもあり、真田十勇士

によるパレードもありました。写真がないのが残念です。

 あと、近くの広場では、「なごやめし博覧会2016」、「ひまわりフェスタ2016」、「シ

スタシティ・フェスティバル2016」、「ご当地アイドルのステージ」などのイベントもあわせ

てあり、半日以上楽しめました。

 毎年、開催されているイベントなので、機会があれば、足を運んでいただくとよいと思います。

 

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| 代表の日記(つぶやき)

 みなさん、こんにちは。

 朝晩、だいぶ冷え込むようになってきましたね。

 日中との気温差がだいぶありますので、体調を崩さないようにしましょう!

 

 先月、我が家の電力計が、スマートメーターに交換されました。

 これにより、今後、検針員の方が我が家に訪問されることはなくなるということです。

 それだけではありません

 「カテエネ」という中部電力さんのサービスに加入していると、いろいろな情報がインターネットを通じて確認ができるようになりました。

 その一つがこちらです。

 

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 この画面を見ると、その月の天気と、電気の使用量が一目でわかるようになっており、オフグリッダーなわたしとしては、興味深々なのです。

 残念ながら、9月は、大変天気が悪かったため、中部電力さんから電気を買わなかった日は、1日もありませんでした。

 がっかりですが、仕方ありませんね。

 こんな月もあるということで、新しい対策を考えたいと思います。

 

 話は変わりますが、あさって22日は、私が住んでいる飯綱町で「りんごの里まつり」というイベントが開催されます。

町内の商工業者等が一堂に会してのイベントで,りんごをはじめとする特産品の販売や飲食も楽しめる。また、ステージイベントも盛り沢山、町内外からたくさんの来場者で賑わう町の一大イベントです!

ぜひ足をお運びくださいませ

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みなさん、いかがおすごしですか?

ようやく秋らしくなってきたかと思えば、朝晩は、冷え込むようになってきましたね。

今年は、台風の上陸が多いようで、太陽のちからで生活するものとしては、かなりつらい時期があ

りました。

あれだけ、くもりや、雨の日が続くと、電力会社さまが神様に見えます。

ふつうに晴れていれば

 

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このように、太陽のちからで生活することができますが、雨だと

 

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こんな感じで、常に、電力会社様からの電気を充電しながら生活する感じです。

(ちなみに、我が家のシステムは、電池残量が30%になったときに、自動で電力会社からの電気

で電池に充電するようになり、50%まで回復すると充電が太陽光からに切り替わるようになって

います。)

曇り空ですと

 

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昼間はオフグリッド生活ができているのですが、夜になると、電気が足りなくなりようです。

我が家の太陽光パネルの発電量は一般家庭に比べると少ないので、完全オフグリッドというのは難

しいのかもしれません。雨天や、曇天の時になるべく発電する太陽光パネルの増設、もしくは、常

時発電できるものの設置を考えていきたいですね。

| 代表の日記(つぶやき)

 一か月ほど前の話になりますが、名古屋に日本PVプランナー協会での会議に出席したあとに、

三重県の菰野町にあります、小掠緑化様のソーラーシェアリング(別名:営農型太陽光発電所)を

見学してきました。

 

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 この、営農型太陽光発電所ですが、そのあたりの更地で見かける野立型太陽光発電所と違い、太

陽光発電システムの下で、耕作できるようになっています。

 架台が高く設置してあるのは、トラクターなどの農業機械を使った農作業が太陽光パネルの下で

できるようにするためで、パネルに隙間があけてあるのは、耕作に必要な日照を確保するためとい

うことです。

 

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 畑の上に太陽光パネルを設置して、日陰ができるというのは、作物が育たないのでは・・・

 そんな疑問が浮かんできますよね。

 ところが、その畑には、こんな光景がありました。

 

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 すいかは、すでにだいぶ収穫が終わった後でしたので、少ししかありませんでしたが、かなりの

収量だったそうです。

 このシステムのよいところは、今迄通り耕作での収入を得ながら太陽光発電による売電収入も獲

れるというところかと思います。

 今、全国的に耕作放棄地が増加し、農業人口が減少していることが、非常に問題となっていま

すが、このようなシステムが普及していけば、これらの問題を少しでも減らせられるのではないか

と、私は思っています。

 

 

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